ｉＰｈｏｎｅの音楽データを新しいＰＣへ

【ミュージックデータの取り込み】
※注意：まっさらなｉＴｕｎｅｓと使用中のｉＰｈｏｎｅを同期するとｉＰｈｏｎｅの音楽データはなくなるので、まずｉＴｕｎｅｓ側にデータを入れてから行う。

①取り出したＨＤＤ内の中から、ｉＴｕｎｅｓのデータを探す
②上記のデータを1つのフォルダにまとめる。
（あちこちにある場合があるので、注意！ｉＴｕｎｅｓで購入したり、ＣＤで取り込んだものは見つかりやすい。）
③ 移行予定のフォルダを右クリック＞「コピー」
④新PC側の移したい場所(ミュージックフォルダなど)を開いてそこに貼り付ける。
⑤ｉＴｕｎｅｓを起動
⑥「ファイル」→「フォルダをライブラリに追加」
⑦移した音楽データを指定
⑧ｉＴｕｎｅｓにデータが取り込まれる
以上でミュージックデータが新しいＰＣのｉＴｕｎｅｓに入る。
【新ＰＣとｉＰｈｏｎｅミュージックデータの同期】
※自動同期しないようにしておくこと
①ＰＣとｉＰｈｏｎｅを繋げる
②「デバイス」＞「ミュージック」
③「音楽を同期」にチェック
④「ミュージックライブラリ全体」「ミュージックビデオ含める」「ボイスメモを含める」の必要なものにチェック
⑤警告｛このｉＰｈｏｎｅ”ユーザー名”のｉＰｈｏｎｅはほかのｉＴｕｎｅｓライブラリと同期しています。ｉＰｈｏｎｅの内容を消去し、このｉＴｕｎｅｓライブラリと同期してもよろしいですか？｝＞「消去して同期」にチェック
⑥同期が始まる
⑦同期が終了

ｉＰｈｏｎｅを確認したら、プレイリストがなくなっていたが、音楽データが残っているので安心した。
プレイリストは無くなるようだ。

ｉＰｈｏｎｅの”連絡先”と新しいいＰＣと同期

新し購入したＰＣと３年目のｉＰｈｏｎｅ３ＧＳを今迄通り同期してしまうとｉＰｈｏｎｅの連絡先のデータが消えてしまうんではないか？
同期とｉＰｈｏｎｅの住所録データを新しいＰＣの住所録にインポートする。
下記の通りやったらうまくいったので記録しておく。
※あらかじめ、新ＰＣにはｉＴｕｎｅｓをインストールしておく
※音楽データなどの同期が済んでいない場合、自動同期しないようにしておく
①「編集」＞「設定」＞「デバイス」＞
「iPod,iPhoneおよびiPadを自動的に同期しない」にチェック
まず同期
①ＰＣとｉＰｈｏｎｅを接続
②ｉＴｕｎｅｓのデバイスで自分のｉＰｈｏｎｅをクリック＞「情報」


③「連絡先と同期」にチェックし「windows contacts」を選択する

警告{同期プロバイダを切り替えると、このユーザーアカウントと同期する、
icloudおよびほかのiPhone、ipodtouch・・・・・・
同期プロバイダを切り替えてもよろしいですか？}＞「切り替える」選択
④下へスクロール＞「詳細」の「連絡先」にはチェックしない
⑤右下の「同期」クリック
⑥警告文と同期の仕方について聞かれる
⑦「情報を結合」
⑧完了
Ｗｉｎｄｏｗｓliveメールへインポート
①Windowsliveメール起動
②「連絡帳」＞「インポート」＞「現在のWindowsユーザーのアドレス帳」選択

③「現在のWindowsユーザーのアドレス帳」を選択
③インポートが始まる
④完了

Windows７のメール設定

Windows Live メール２０１１

①スタートメニューから「すべてのプログラム」＞
　　　　　　　「Windows Live」＞「WindowsLive メール」をクリック

②メニューバーの「アカウント」











③「電子メール」クリック



 

④

電子メールアドレス：自分のメールアドレス
パスワード：契約しているプロバイダーから提供されているメールパスワード
表示名：送信メールに表示される表示名（名前）
この電子メールアカウントを既定にする：チェックなし（アカウントを複数登録している場合、チェックの必要あり）
主導でサーバー設定を構成する：チェックなし（とりあえず・・・）

⑤「電子メールアカウントが追加されました」メッセージ表示＞「完了」

⑥追加したメールアカウントが表示される

故障したＰＣ(XP)から取り出したＨＤＤからアドレス帳

ＨＤＤを取り出すのは簡単だったが、その中からoutlookのアドレス帳を探す
調べてみたら以下の場所にあることがわかった
Documents and Settings￥UserName￥Application Data￥Microsoft￥AddressBook
Username.wabが目的のアドレス帳データ

※メールは「隠しフォルダ」に保存されているので、表示するように設定変更してから上記の場所を探す
①ユーザー名フォルダ＞ツール＞フォルダオプション＞
②表示＞詳細設定＞「ファイルとフォルダの表示」までスクロール＞
③「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェック
（「隠しファイルおよび隠しフォルダは表示しない」のチェックを外す）